clutch werksさんに
salon FolkのDMとショップカードをデザイン、作成していただき、先日実物が届きました。
とても品の良い仕上がりで、気に入っています。
プロフェッショナルな仕事を目の当たりにし、自作のDM(昨年の夏)が恥ずかしくなりました。
紙の色は生成りのような白で、
側面に金箔とゴールドのインクが加工してあります。
何でもメールや、SNSでメッセージが送れてしまう今、そもそも葉書って必要なんだろうか?って考えてしまうこのごろ。
数年前に比べると葉書を送ることが格段にすくなくなってしまいました。
ほとんどがスマフォやPCで済んでしまうでしょう。別にそれは悪いことではない。時間も省けて他に出来ることも増えるし、郵送までの時間も早く出来るだろう。お客さまにも早く届くはず。プリントなら。
たまには自筆で書きながら、スタイリストになりたての頃を思い出して
葉書を送ろうと。伝わるものも変わってくるだろう。
「品の良い葉書」を皆さまに見ていただけるよう、忘れたころにちょこちょこと送っていきます。(自筆もプリントも)
そしてショップカード、これこそ今必要なのか?と思ったけどつくりました。
近所ではそろそろ「閉鎖的な店」だと知れ渡ってきた頃だろうか…
看板が大きいわりに文字小さくて電話番号載ってないし、
建物は奥まってるし、
予約しないとやってくれないし……
せっかく足を運んでくださった方、お電話いただいた方でお断りをしてしまった方、ほんとうに申し訳ありません。
(今はコロナのこともあり、新規のお客さまはご紹介だけにさせていただいてます。)
今後はショップカードをばら撒きたいわけではなく、
このひっそりとした控えめなカードにちょっとだけ…
興味がわいてくれそうな方に一度お会いしてみたい。という感じです、感覚的に。
お店でお会いできたら、
全力で素敵にします。
その努力は、どの美容師さんもしていると思いますが、我々も負けじと毎日必死でしています。
地図の情報も極限まで少ない。(…意味ある?!)
けどサロンのテンションは少し伝わるのでは?
とも勝手に思っています。
皆さんの手に届くまで少しお待ち下さい。
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