サロン名とロゴデザイン②

サロンロゴのデザインをお願いしたのは
波平(なみひら)さん 
沖縄出身のアートディレクター。

僕自身もこれから書くことについては深くは知らなかったのだけど、すごいことだなーと再確認しながら
ここに書き込みます。

森本千絵さん主宰の
goen°(ゴエン)
Mr.childrenをはじめ、アーティストのアルバムジャケットや
清涼飲料水のパッケージデザイン、あさの連ドラのポスターデザイン
などなど、他にも僕らでも1度は目にしたことがあるかも?というデザインや広告を手掛けるアート集団で活躍し、
2018に独立し、ミニトマトを設立した波平さんに共通の知人が

「記念になるから!」って紹介をしてくれた。

波平さんとの打合せで

これから Folkをどんな美容室にしていきたいか?
どんな土地柄か?
建物の周りには何があるか?(畑があるが、そこにはなにが成るか?)
とか

いろいろとヒヤリングしてくださいました

まだこのとき、決まってなかったサロンのキャッチコピーのようなフレーズに関しても相談をしました。

長すぎるとか
ハギレが良くないとか笑
アドバイスいただきました。

最終的に決まったのは
「自分らしさ」を見つける場所

です。

ロゴは
よく見ると、
 Folkの

 Foとlkは

異なるフォントです。
滑らか〜な感じと、少しカクカクした感じと。


○2種類の異なるものが交わる場所。
お客さまと僕たちがそのひとつ。
(他にもありますが、長くなるのでここでは割愛します。)

○あるものが異なるものに変わっていくこと。
お客さまがが新しい自分へと変わっていく…みたいなことをイメージしてます。


新しい自分に変わっていくことで、自分らしさを見つけられる。
のでは?
と思っています。
もちろん「変わる」ことだけが良いわけではない。
「変えない」こともとても重要かと。

そんなことはつらつら
いくらでも書けますが、

こんな風にサロン名やロゴデザインにも意味を持たせています。
そのあたりを加味しながら見ていただけると味わい深いモノになっていくと思います。




salon Folk

一私らしさを見つける場所一 since 2019

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